カンクンのオールインクルーシブってどんな感じ?実際に泊まって感じた魅力と過ごし方
カンクン旅行で人気の「オールインクルーシブ」。
食事やドリンクが宿泊料金に含まれていて、ホテル内でゆっくり過ごせるのが魅力です。
今回、ハイアットジーヴァ・カンクンとヒルトン・カンクン・マール・カリブに滞在し、子連れでもかなり快適だと感じました。
この記事では、カンクンのオールインクルーシブがどんな感じなのか、実際に泊まって感じた魅力や、チップ・水・体調管理など知っておきたいポイントをまとめます。
子連れカンクン旅行の過ごし方は、こちらの記事で詳しくまとめています。
オールインクルーシブとは
オールインクルーシブとは、宿泊料金に食事やドリンクなどが含まれているホテルスタイルのことです。
カンクンでは、このオールインクルーシブタイプのリゾートホテルが多く、ホテル内でゆっくり過ごす旅行スタイルとして人気があります。
レストラン、カフェ、バー、プール、ビーチなどがホテル内にそろっているため、外に出なくてもリゾート気分を楽しめるのが特徴です。

実際に泊まったホテル
カンクンのホテルは、ホテルゾーンと呼ばれる細長いエリアに多く集まっています。
今回のカンクン旅行では、ハイアットジーヴァ・カンクンとヒルトン・カンクン・マール・カリブ・オールインクルーシブ・リゾートに滞在しました。
また、2017年のカンクン旅行では、ハイアットジラーラ・カンクンに宿泊しました。

ハイアットジーヴァ・カンクン
ハイアットジーヴァ・カンクンは、子連れファミリーが多く、にぎやかで開放感のあるホテルでした。
日本人やアジア系の旅行者も少し見かけ、日本人コンシェルジュの方もいらっしゃったので、日本人旅行者にも利用しやすい印象です。
詳しい宿泊記はこちらにまとめています。
ヒルトン・カンクン・マール・カリブ
ヒルトン・カンクン・マール・カリブは、館内や部屋がきれいで、食事の満足度が高いホテルでした。
ヒルトンのゴールド会員特典で部屋をアップグレードしてもらえたこともあり、子連れでも快適に過ごせました。
詳しい宿泊記はこちらにまとめています。
オールインクルーシブの魅力
カンクンのオールインクルーシブで一番よかったのは、ホテル内で贅沢に過ごせることです。
食事やドリンクが宿泊料金に含まれているので、毎回の支払いを気にせず、レストランやカフェ、バーを楽しめます。
プールで遊んで、ビーチを散歩して、カフェで休憩して、夜はレストランで食事。
これだけで1日があっという間に過ぎました。
ホテルによっては、夜のショーや音楽イベント、ジム、ヨガなどのアクティビティもあります。
観光に出かけなくても、ホテル内でリゾート気分を味わえるのが、オールインクルーシブの大きな魅力です。
ただし、スパや特別な体験は別料金のことが多いので、利用前に確認しておくと安心です。

食事の楽しみ方
オールインクルーシブでは、ホテル内でいろいろな食事を楽しめます。
ビュッフェやカフェ、カジュアルなレストランから、雰囲気のよいレストランまで、ホテルによって選択肢はさまざまです。
毎回「今日はどこで食べよう」と選ぶ時間も楽しく、追加料金を気にせずにいろいろ試せるのがよかったです。
子連れの場合も、ビュッフェやキッズメニューがあると食べられるものを選びやすく、外に食事へ出なくていいのはかなり助かります。
食事そのものも、オールインクルーシブの楽しみのひとつだと感じました。

子連れでも過ごしやすい
今回滞在したハイアットジーヴァ・カンクンも、ヒルトン・カンクン・マール・カリブも、子連れの家族を多く見かけました。
食事、プール、カフェ、部屋での休憩がホテル内で完結するので、小さい子連れでも無理なく過ごしやすかったです。
一方で、キッズクラブには年齢制限があったり、ビーチは波が強めだったり、子連れならではの注意点もあります。
子連れカンクン旅行で感じた良かったことや注意点は、別記事で詳しくまとめています。
ホテルで過ごす日も大事
カンクン周辺には、チチェン・イッツァ、セノーテ、ピンクレイクなど、日帰りで行ける観光スポットもあります。
私も2017年にカンクンへ行ったときは、チチェン・イッツァやセノーテ、ピンクレイクをめぐるツアーに参加しました。
どれも印象に残る体験でしたが、日帰りツアーは移動時間が長く、丸1日かかることが多いです。
オールインクルーシブホテルに泊まるなら、観光を詰め込みすぎず、ホテルでゆっくり過ごす日を作るのがおすすめです。
プールやビーチ、カフェ、レストランだけでも、十分リゾート気分を楽しめました。
カンクンの日帰りツアーや観光スポットは、別記事で詳しくまとめています。

チップは必要?
カンクンのオールインクルーシブで迷いやすいのが、チップです。
結論から言うと、チップは絶対ではありません。
宿泊料金にサービス料が含まれている場合もあり、レストランやバーで毎回必ず渡す必要はないと思います。
ただ、今回の滞在ではアメリカ人旅行者が多く、ホテル内でも少額のチップを渡している人をよく見かけました。
私たちはアメリカから行ったため、基本的に米ドルで渡しました。
1ドル札や5ドル札があると便利ですが、メキシコの現地通貨はペソなので、少額のペソも用意しておくと安心です。
チップ用の少額紙幣は、フロントではなくバーやカフェで両替する流れでした。
ホテルによって対応場所が違うので、到着後に確認しておくと安心です。
水はボトルが安心
カンクンでは、水はボトルウォーターを中心にすると安心です。
ホテル内でも水はもらえますが、ホテルによって提供方法は少し違いました。
ハイアットジーヴァ・カンクンでは、部屋にボトルウォーターが置いてあり、必要なときにもらいやすかったです。
清掃の方が回ってきたときにも追加でもらえたので、水に困る感じはありませんでした。
ヒルトン・カンクン・マール・カリブでは、カフェでペットボトルの水をもらえました。一方で、部屋には浄水器があり、レストランではボトルではなくコップで提供される場面もありました。
お腹が弱い人や子連れの場合は、ボトルウォーターを意識して使うと安心です。
氷入りドリンクや冷たいものも、飲みすぎないようにするとよいと思います。
胃腸の不調に備える
私は今回の旅行では、途中でお腹の調子を崩してしまいました。
いわゆる「旅行者下痢」のような症状で、売店で買ったTredaやPepto-Bismolを使ったところ、少し落ち着いて助かりました。
ちなみに、2017年にカンクンへ行ったときはお腹を壊していません。
なので、カンクンだから必ずお腹を壊すというわけではありません。
原因ははっきり分かりませんが、旅先では水・食事・疲れ・暑さなど、いろいろな要素が重なって胃腸の調子を崩すこともあるのだと思います。
体調が微妙な日は、無理せず軽めの食事にしたり、早めに休んだりするのがおすすめです。
移動手段
カンクンでは、空港からホテルまでの移動は事前予約がおすすめです。
私たちはHappy Shuttleを利用しました。
カンクン空港からホテルゾーンまでの移動方法は、別記事で詳しくまとめています。
持ち物リスト
カンクンのオールインクルーシブ旅行で、持って行ってよかったものはこちらです。
- 日焼け止め
- 帽子・サングラス
- ラッシュガード
- 水着の替え
- サンダル
- 浮き輪など
- 子どもの砂場・水遊びセット
- 少額のドル紙幣
- クレジットカード
- 子どものおやつ
- 子ども用の常備薬
- 胃腸薬・整腸剤
- 普段の常備薬
特に、胃腸薬、少額紙幣、クレジットカード、日焼け対策はあると安心です。
薬を細かくたくさん持つ必要はありませんが、普段から使い慣れているものは少し用意しておくと安心だと思います。
まとめ
カンクンのオールインクルーシブは、ホテルでゆっくり過ごしたい人にとても向いている旅行スタイルです。
食事やドリンクを気軽に楽しめて、プールやビーチもホテル内で楽しめます。
子連れでも移動が少なく、外に食事へ出なくていいのは大きなメリットでした。
一方で、チップ、水、食べすぎ、体調管理など、行く前に知っておくとラクになるポイントもあります。
少額紙幣、クレジットカード、胃腸薬、日焼け対策があれば、かなり安心して過ごせると思います。
カンクンのオールインクルーシブは、頑張って観光するより、ホテルでのんびり過ごすのが楽しい旅行でした。