カンクンは大人向けリゾートのイメージもありますが、実際には子連れファミリーも多い旅行先です。

わが家は2歳の子ども連れで、カンクンのオールインクルーシブホテルに滞在しました。

食事、プール、カフェ、部屋での休憩がホテル内で完結するので、小さい子連れでもかなり過ごしやすかったです。

この記事では、子連れカンクン旅行の過ごし方、ホテル選び、食事、プール、ビーチ、持ち物まで実体験ベースでまとめます。

カンクンのオールインクルーシブホテルについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

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子連れカンクンはホテルステイ中心がラク

結論から言うと、子連れカンクン旅行はホテルステイ中心にするとかなり楽しめます。

カンクンにはオールインクルーシブホテルが多く、ホテル内で食事、ドリンク、プール、カフェ、休憩まで完結できます。

小さい子ども連れの場合、観光を詰め込むより、ホテル内でゆっくり過ごす方がラクでした。

ハイヤットジーヴァの中の様子

オールインクルーシブで贅沢に過ごせる

子連れカンクン旅行で一番よかったのは、オールインクルーシブホテルに泊まったことです。

食事やドリンクが宿泊料金に含まれているので、毎回レストランを探したり、支払いを気にしたりする必要がありません。

プールで遊んだあとにカフェで休憩したり、気分に合わせてレストランを選んだりできるのは、かなり贅沢な時間でした。

子どもが疲れたらすぐ部屋に戻れるので、無理に予定を詰めなくても楽しめます。

子連れだと大人だけの旅行のようにゆっくり過ごすのは難しい場面もありますが、ホテル内で食事・プール・カフェ・休憩が完結するだけで、かなりラクでした。

子連れ旅行では、「贅沢さ」と「ラクさ」の両方を感じられるのが、オールインクルーシブの大きな魅力だと思います。

子連れ向けホテルを選ぶ

子連れでカンクンに行くなら、ホテル選びはかなり大事です。

今回泊まったハイアットジーヴァ・カンクンも、ヒルトン・カンクン・マール・カリブも、どちらも子連れの家族を多く見かけました。

どちらもオールインクルーシブホテルで、プール、レストラン、カフェがあり、子連れでもホテル内で過ごしやすかったです。

ハイアットジーヴァは、開放感があり、レストランの種類や館内アクティビティが充実している印象でした。

ヒルトン・マール・カリブは、部屋の快適さや食事の満足度が印象に残りました。

どちらも子連れで泊まりやすいホテルでしたが、雰囲気や良かったポイントは少し違います。

ジーヴァの開放感ある館内・ホテル外観
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ハイヤットジーヴァのフロントのキッズコーナー
ハイヤットジーヴァは、フロントやビュッフェの中に、小さい子どもが遊べるコーナーがありました

食事の選択肢が多い

子連れ旅行で心配なのが食事ですが、カンクンのオールインクルーシブホテルではかなり過ごしやすかったです。

ビュッフェ、カジュアルなレストラン、カフェ、アイス、ルームサービスなど、ホテル内でいろいろな食事を楽しめます。

毎回「どこで食べよう」と選べるのも、オールインクルーシブの楽しいところです。

子ども向けには、ポテト、パン、フルーツ、卵料理、パスタなど、食べやすいものも見つけやすかったです。

ホテルによってはキッズメニューがあるレストランもあります。

さらに、レストランで塗り絵をくれたり、バルーンをくれたりすることもあり、子連れへのホスピタリティも感じました。

子どもの食べムラがあっても、選択肢が多いので、食事で大きく困ることは少なかったです。

ハイヤットジーヴァのキッズメニューのパンケーキ
キッズメニューも充実しています

プール中心で過ごす

子連れカンクン旅行では、海よりもプール中心で考えておくのがおすすめです。

カリブ海はとてもきれいですが、ホテルゾーンの海は風や波が強めに感じることがあります。

小さい子どもと安心して遊ぶなら、プールの方が過ごしやすいです。

ホテル内に複数のプールがあると、場所を変えながら遊べます。

ホテルの中だけでも、子どもにとっては十分楽しいと思います。

ただし、暑い時期はプールの水もぬるめでした。

ヒルトン・カンクン・マール・カリブのキッズプール

ビーチは景色と散歩を楽しむ

カンクンの海は、遠目に見ると本当にきれいです。

青い海と白い砂浜を見るだけでも、リゾートに来た感じがあります。

ただ、ホテルゾーンの海は風や波が強めに感じることもあります。

私たちが行ったときも、海でゆっくり泳ぐというより、ビーチを散歩したり、景色を楽しんだりする雰囲気でした。

ビーチには遊泳可否を示すフラッグがあります。

また、時期によっては海藻が多く打ち寄せられることもあります。

子連れの場合は、海水浴をメインにするより、プールとビーチ散歩を楽しむくらいで考えておくと安心です。

カンクンのビーチ

キッズクラブを活用

子連れホテルで気になるのがキッズクラブです。

ハイアットジーヴァ・カンクンにはKidZ Clubがありますが、公式情報では対象年齢は4〜12歳です。

わが家の子どもは2歳だったため、今回は利用できませんでした。

キッズクラブを使いたい場合は、対象年齢、利用時間、予約の有無を事前に確認しておくのがおすすめです。

キッズクラブに預けられる年齢の子どもなら、大人が少しゆっくりできる時間も作りやすいと思います。

0〜3歳くらいの子連れの場合は、キッズクラブに預けるというより、親と一緒にプールやレストランを楽しむ過ごし方になります。

ハイヤットジーヴァのキッズクラブ

空港送迎は事前予約

子連れでカンクンに行くなら、空港からホテルまでの移動は事前予約がおすすめです。

私たちはHappy Shuttleのプライベートシャトルを利用しました。

オンラインで事前予約でき、当日の案内も分かりやすかったです。

チャイルドシートも無料で付けられたので、子連れには安心でした。

カンクン空港からホテルゾーンまでは、道路状況にもよりますが40分前後かかりました。

到着後に子どもが疲れていることも多いので、空港で移動手段を探すより、事前に予約しておく方がラクです。

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ホテルゾーンの治安

子連れで気になるのが治安です。

私たちが滞在したホテルゾーンは、大型リゾートホテルが多く、観光客も多いエリアです。

ホテル内やホテルゾーンで過ごす分には、比較的安心して過ごしやすい印象でした。

一方で、メキシコはエリアによって雰囲気が大きく変わります。

個人で遠方へ行く場合は、移動手段や行き先を慎重に選んだ方がいいと思います。

実際に、メキシコでのトラブルの話を聞いたこともあり、子連れで無理に個人移動するのは避けたいと感じました。

チチェン・イッツァやセノーテなどへ行く場合は、信頼できるツアーや送迎を利用する方が安心だと思います。

水と体調管理

子連れカンクン旅行では、水と体調管理も大事です。

カンクンでは、ボトルウォーターを中心に使うと安心です。

ホテルによって水の提供方法は違いますが、部屋やカフェでペットボトルの水をもらえることがあります。

また、旅行中は暑さや疲れで体調を崩しやすくなります。

わが家も大人がお腹の調子を崩したので、胃腸系の薬を持っていてよかったと感じました。

薬は現地でも買えますが、体調が悪いときに探すのは大変です。

普段から使い慣れているものを持って行く方が安心です。

暑さ対策

カンクンは暑く、湿気もあります。

朝は少し過ごしやすいですが、日中はかなり暑く感じました。

プールやビーチで遊んでいるだけでも体力を使います。

特に小さい子連れの場合、昼間に無理をしすぎないことが大事です。

おすすめは、午前中にプールで遊び、昼過ぎは部屋で休憩する流れです。

子どもの昼寝時間に合わせて部屋に戻れるのも、ホテルステイ中心の良さだと思います。

大人の楽しみ方

オールインクルーシブでは、お酒やドリンクも楽しめます。

ただ、目が離せない年齢の子どもがいると、大人だけの旅行のようにゆっくりお酒を楽しむのは難しいです。

実際、わが家も「飲み放題を満喫する」というより、子どもを見ながら少し楽しむくらいでした。

とはいえ、毎回ドリンク代を気にせず注文できるのは便利です。

キッズクラブに預けられる年齢の子どもなら、大人も少しゆっくりしやすいと思います。

子連れの場合は、優雅に飲むというより、ホテル内で無理なく過ごせることに価値があると感じました。

ヒルトン・カンクン・マール・カリブのプールの様子

持ち物リスト

子連れカンクン旅行で、持って行ってよかったものはこちらです。

  • 日焼け止め
  • 帽子・サングラス
  • ラッシュガード
  • 水着の替え
  • サンダル
  • 子どものおやつ
  • ベビーカー
  • 砂場・水遊び用のおもちゃ
  • 少額のドル紙幣
  • クレジットカード
  • 胃腸薬・整腸剤
  • 子どもの常備薬

特に、日焼け対策、胃腸系の薬、子どものおやつ、砂場・水遊び用のおもちゃはあると安心です。

砂場・水遊び用のおもちゃはかなり役立ちました。

プールサイドやビーチで少し遊ばせたいときに使いやすく、他の子どもたちも持ってきている子が多かったです。

また、チップ用に少額のドル紙幣もあると便利でした。

ビーチでの砂場遊びセットの写真
砂場遊びセットは大活躍

こんな人におすすめ

子連れカンクン旅行は、次のような人におすすめです。

  • ホテルステイ中心で過ごしたい人
  • 小さい子連れで海外リゾートに行きたい人
  • 食事場所を毎回探したくない人
  • プール中心で楽しみたい人
  • 観光よりリゾートでゆっくりしたい人
  • オールインクルーシブホテルに興味がある人

逆に、毎日観光を詰め込みたい人や、海でしっかり泳ぎたい人は、少しイメージと違うかもしれません。

カンクン子連れ旅行は、ホテルでゆっくり過ごす旅行として考えると楽しみやすいです。

カンクンの日帰りツアーは魅力的ですが、移動時間が長いものもあります。チチェン・イッツァやセノーテ、ピンクレイクの体験談はこちらにまとめています。

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まとめ

子連れカンクン旅行は、ホテル選びを間違えなければかなり楽しめます。

特にオールインクルーシブホテルは、食事、プール、カフェ、部屋での休憩がホテル内で完結するので、小さい子連れにはとてもラクでした。

子連れファミリーも多く、レストランで塗り絵やバルーンをもらえるなど、子どもにやさしい場面もありました。

一方で、海は波が強めだったり、キッズクラブに年齢制限があったり、暑さで疲れやすかったりする点は、事前に知っておくと安心です。

子連れで行くなら、観光を詰め込みすぎず、プールとホテルステイ中心で過ごすのがおすすめです。

大人だけのリゾート旅行とは違いますが、子どもと一緒に無理なく楽しめるカンクン旅行になりました。

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Gen-chan
旅するインドア。 ホテルとカフェと街歩きが好きです。 アメリカ20都市以上を旅し、現在は子連れで国立公園や都市観光を楽しんでいます。 実体験をもとに、無理しないモデルコースとリアルなレビューを発信。