ハイアットジーヴァ・カンクンは、カンクンのホテルゾーンにあるオールインクルーシブリゾートです。

今回、2歳の子ども連れで宿泊しました。

レストラン、カフェ、プール、ルームサービスが充実していて、ホテル内だけでかなり快適に過ごせるホテルでした。

子連れファミリーも多く、2歳連れでも気を遣いすぎずに過ごせたのがよかったです。

この記事では、ハイアットジーヴァ・カンクンに泊まって感じた魅力や、子連れで助かったポイントを実体験ベースで紹介します。

ハイアットジーヴァ・カンクンとは

ハイアットジーヴァ・カンクンは、カンクンのホテルゾーンの先端にあるオールインクルーシブホテルです。

半島のような立地で、両側に海を感じられる開放感があります。

宿泊料金に食事やドリンクが含まれていて、ホテル内のレストランやカフェ、バーを利用できます。

プール、ビーチ、レストラン、カフェ、ルームサービスなどがそろっているので、ホテル内でゆっくり過ごしたい人に向いています。

ファミリー向けの雰囲気もあり、実際に子連れの旅行者を多く見かけました。

ハイアットジーヴァ・カンクンのサインの写真

アクセス

初めてのカンクンや子連れ旅行なら、空港で移動手段を探すより、事前にシャトルを予約しておくと安心です。

カンクン空港からホテルゾーンへの移動方法や、実際に利用したシャトル・Uberの体験は、こちらの記事で詳しくまとめています。

CANCUN AIRPORT TRANSFER
カンクン空港からホテルゾーンへの移動方法|シャトル・Uber・料金の実体験カンクン空港からホテルゾーンへの移動方法を実体験で紹介。プライベートシャトル、Happy Shuttle、Uber、料金、子連れでの注意点、ホテル間移動までまとめます。...

実際に泊まった感想

結論から言うと、子連れでもかなり過ごしやすいホテルでした。

ホテル全体に開放感があり、ロビーに入った瞬間からリゾート感があります。

子連れファミリーも多く、レストランやプールでもそこまで気を遣いすぎずに過ごせたのがよかったです。

一方で、静かに大人だけでゆっくり過ごしたい人には、同じハイアット系でも大人専用のハイアットジラーラの方が合うかもしれません。

ジーヴァは、ファミリー、グループ、ハネムーン、アニバーサリーなど、幅広い人が楽しめるにぎやかなリゾートという印象でした。

カンクンのオールインクルーシブホテルは、欧米系、特にアメリカからの旅行者が多い印象でした。

その中で、ハイアットジーヴァでは日本人やアジア系の旅行者も少し見かけました。

滞在中は日本人コンシェルジュの方もいらっしゃったので、日本人旅行者には安心材料になると思います。

ハイアットジーヴァ・カンクンの開放的なロビーの様子
目の前は海!開放的なロビー
ハイアットジーヴァ・カンクンから見える海
ホテルの部屋から見える景色

チェックインと館内の使いやすさ

ハイアットジーヴァ・カンクンでは、World of Hyatt会員は専用ラウンジでチェックインできました。

通常はロビーでチェックインする流れのようです。

チェックイン時はスタッフの方が丁寧に案内してくれて、ホテルに入った瞬間からリゾート感がありました。

館内案内やレストランのメニューは、ウェブアプリで確認できます。

レストランの場所や営業時間、メニューをスマホで見られるので、初めての滞在でも動きやすかったです。

私たちが泊まった5月は、平日は比較的落ち着いていて、木曜から週末にかけて人が増えた印象でした。

混雑具合は時期によって変わりますが、レストランやプールをゆっくり楽しみたい人は、平日を含めて泊まると少し過ごしやすいかもしれません。

ホテル内は広いですが、レストラン、カフェ、プール、ビーチへの移動は大きく迷う感じではありませんでした。

スロープやエレベーターもあり、ベビーカーでも移動しやすかったです。

ハイアットジーヴァ・カンクンのWorld of Hyatt会員の専用ラウンジ
World of Hyatt会員の専用ラウンジ

部屋の様子

今回宿泊した部屋は、子連れでも過ごしやすい広さがありました。

スーツケースを広げたり、子どもの荷物を置いたりしても、そこまで窮屈には感じませんでした。

部屋にはボトルウォーターが置いてあり、追加でももらいやすかったです。

清掃の方が回ってきたときにも水を補充してもらえたので、滞在中に水で困る感じはありませんでした。

カンクンでは飲み水が気になる人も多いと思いますが、部屋でボトルウォーターを確保しやすいのは安心でした。

また、子どもが昼寝しているときや、少し休みたいときに部屋で過ごせるのは助かりました。

子連れ旅行では、部屋の快適さもかなり大事だと感じました。

ハイアットジーヴァ・カンクンのリゾートビューの部屋の様子
キングベッドの部屋にしました
ハイアットジーヴァ・カンクンのリゾートビューの部屋の様子
オーシャンビューの部屋ではなく、リゾートビューですが、海が見えます
ハイアットジーヴァ・カンクンのリゾートビューの部屋の様子
洗面台とシャワーも清潔
ハイアットジーヴァ・カンクンの夜の様子
夜も綺麗です

子連れで過ごしやすい

子連れでも過ごしやすかったです。

私たちが宿泊した5月は、未就学児くらいの小さい子ども連れの家族をよく見かけました。

ファミリー向けリゾートらしいにぎやかな雰囲気でした。

子どもが泣いたり、レストランで少し落ち着かなかったりしても、周りもファミリーが多いので、そこまで気を遣いすぎなくてよかったです。

敷地は広いですが、スロープやエレベーターがあり、ベビーカーでも移動しやすい印象でした。

プール、ビーチ、レストラン、カフェ、部屋を行き来するだけでも、2歳児には十分楽しそうでした。

ハイアットジーヴァ・カンクンの建物の様子
広々とした館内

食事・カフェが充実

オールインクルーシブなので、食事だけでなくドリンクも宿泊料金に含まれています。

カフェではコーヒーや冷たいドリンクを気軽に頼め、バーやプールサイドではカクテルなども楽しめます。

お酒を飲む人にはうれしいポイントですが、子連れだと子どもから目が離せないので、正直そこまで飲み放題を満喫する感じではありませんでした。

それでも、毎回ドリンク代を気にせず注文できるのはラクでした。

滞在中、イタリアン、ステーキハウス、アジア料理、メキシカン、海辺のシーフード、アメリカンダイナー、ビュッフェ、アイスクリーム、カフェなど、ほとんどのレストランを利用しました。

カジュアルに食べられるお店から、少し特別感のあるレストランまであり、毎回「今日はどこで食べよう」と選ぶのが楽しかったです。

予約が必要なのは、鉄板焼きなど一部のレストランのみでした。

ビュッフェ

ビュッフェは朝食で利用しやすかったです。

子どもが食べられるものを選びやすく、時間を気にしすぎずに利用できるのが助かりました。

ハイアットジーヴァ・カンクンのビュッフェのレストランの様子
好みのオムレツ作ってもらえます

カフェ

カフェは雰囲気がよく、ドリンクも充実していました。

コーヒーや冷たいドリンクを気軽に頼めるので、朝や昼の休憩にも使いやすかったです。

外は暑いので、休みたいときにも便利でした。

ハイアットジーヴァ・カンクンのカフェの内観

メキシカン

メキシカンレストランもあり、カンクンらしい食事をホテル内で楽しめました。

オールインクルーシブだと、外に出なくてもいろいろなジャンルの料理を試せるのがよかったです。

ハイアットジーヴァ・カンクンのメキシカンレストラン

海辺のシーフード

海辺のシーフードレストランは、リゾート感を味わえる雰囲気でした。

カンクンらしい景色を楽しみながら食事できるので、ホテルステイの満足度が上がるレストランだと思います。

ハイアットジーヴァ・カンクンのシーフードレストランのセビーチェ
ライムでさっぱり仕上げた魚介のマリネ、セビーチェ。

イタリアン

イタリアンは、子連れでも利用しやすく、落ち着いて食事できました。

パスタやピザなど、子どもも食べやすいメニューがあるのがよかったです。

ハイアットジーヴァ・カンクンのイタリアンの食事
スープと前菜

ステーキハウス

ステーキハウスは、夜だけでなく朝食でも利用できました。

朝はエッグベネディクトやアボカドトーストなどがあり、ビュッフェよりも落ち着いて食事できたのがよかったです。

朝からゆっくり座って食べたい人や、ビュッフェのにぎやかさを避けたい人には使いやすいレストランだと思います。

夜はしっかり食事を楽しみたい日に向いていました。

ハイアットジーヴァ・カンクンの朝食
エッグベネディクトやアボカドトーストを落ち着いて楽しめました。

アジアン

アジアンのレストランでは、鉄板焼きのパフォーマンスもあるようでした。

私たちはパフォーマンス付きではなく、お寿司など普通に食事のみ利用しましたが、アジア系の料理を選べるのは滞在中の気分転換になりました。

ハイアットジーヴァ・カンクンのアジアンレストラン
鉄板焼き(通称Hibachi)のパフォーマンスは人気のようです

アメリカンダイナー

アメリカンダイナーは、カジュアルに利用しやすい雰囲気でした。

子連れでも入りやすく、気軽に食事を済ませたいときに便利です。

アイスクリーム

アイスクリームもあり、子ども連れにはうれしいポイントでした。

プールやビーチで遊んだあとに、気軽に甘いものを楽しめるのはオールインクルーシブらしい良さです。

ハイアットジーヴァ・カンクンのアイスクリーム店
可愛い店内

18歳以上限定のフレンチ

特に印象に残ったのは、18歳以上限定のフレンチレストランです。

子どもは入れないため、夫婦で交代して行きましたが、雰囲気も料理もかなり良かったです。

子連れ旅行中でも、大人だけで少し特別感のある食事を楽しめたのはよかったです。

ハイアットジーヴァ・カンクンのフレンチレストランの内観
ハイアットジーヴァ・カンクンのフレンチレストランの料理
フィレ肉とフォアグラソース

ルームサービスも便利

ルームサービスも便利でした。

特に助かったのは、子どもが昼寝しているときや、自分がお腹の調子を崩したときです。

外に食べに行くのがしんどいときでも、部屋で食事を頼めるのは本当に助かりました。

子連れ旅行では、ルームサービスが使いやすいかどうかはかなり大事だと感じました。

ハイアットジーヴァ・カンクンのルームサービス

プール中心で楽しめる

ホテル内には複数のプールがあります。

海は波が強めに感じたため、滞在中はビーチよりもプール中心で過ごしました。

場所を変えながら遊べるので、ホテル内だけでも飽きにくかったです。

暑い時期だったこともあり、プールの水はぬるめでした。

ホットタブもありますが、日中は暑いので、長く入るというより雰囲気を楽しむ感じでした。

小さい子ども連れの場合も、海よりプールをメインに考えておくと過ごしやすいと思います。

ビーチとカリブ海の景色

ハイアットジーヴァ・カンクンのビーチは、カリブ海らしい青い海を楽しめるのが魅力です。

遠目に見る海の色はとてもきれいで、ホテル内にいながらリゾート気分をしっかり味わえました。

一方で、私たちが行った時期は風が強く、波も強めに感じました。

海でゆっくり泳ぐというより、ビーチを散歩したり、海を眺めたりして楽しむ雰囲気に近かったです。

ビーチには遊泳可否を示すフラッグがあり、赤い旗のときは泳げません。

また、海藻もかなり打ち寄せられていました。

ビーチの状態は時期や天候によって変わるので、海水浴だけを目的にするより、プールとカリブ海の景色を両方楽しむつもりで行くのがよいと思います。

ハイアットジーヴァ・カンクンのビーチ
ホテルゾーンの先端にあるため、両側に海を感じられる開放的な立地です。
ハイアットジーヴァ・カンクン前のビーチ

ショーやアクティビティ

夜は日替わりでショーやイベントが行われていました。

ホテル内で食事をしたあとに、そのままショーを見たり、音楽の雰囲気を楽しんだりできるのは、オールインクルーシブらしい良さだと思います。

また、ホテル内にはジムやアクティビティもあります。

ウェブアプリで館内案内やメニューを確認できるので、滞在中に何があるか見やすかったです。

観光に出かけなくても、ホテルの中で1日楽しめるように工夫されていると感じました。

ハイアットジーヴァ・カンクンの夜のショー
夜のショーは子どもたちも楽しそうです

また、敷地内にはイルカのいるプールもありました。
アクティビティも体験できるようでしたが、今回は利用していません。

ハイアットジーヴァ・カンクンのイルカのプール
イルカが間近で見れます

キッズクラブ

ハイアットジーヴァ・カンクンには、子ども向けのKidZ Clubがあります。

公式情報では対象年齢は4〜12歳です。

わが家の子どもは2歳だったため、今回は利用できませんでした。

キッズクラブを使いたい場合は、対象年齢や利用時間、予約の有無を事前に確認しておくと安心です。

2歳児の場合は、キッズクラブに預けるというより、親と一緒にプールやビーチ、レストランを楽しむ過ごし方になります。

ハイアットジーヴァ・カンクンのキッズクラブのプール

泊まって分かったこと

全体的にはとても満足度の高いホテルでしたが、実際に泊まって分かったこともあります。

ビーチは海の色がきれいな一方で、私たちが行った時期は海藻が多く、風や波も強めでした。

海で泳ぐというより、景色を楽しんだり、ビーチを散歩したりする雰囲気に近かったです。

子連れの場合は、海よりもプール中心で考えておく方が過ごしやすいと思います。

また、オールインクルーシブでお酒やレストランが充実していても、目が離せない年齢の子どもがいると、大人だけの旅行のようにはゆっくり楽しめない場面もあります。

それでも、ホテル内で食事・プール・カフェ・ルームサービスまで完結できるのは、子連れ旅行ではかなり助かりました。

ハイアットジーヴァ・カンクンのビーチ前の海藻
私たちが行った時期は、ビーチに海藻が多く打ち寄せられていました。

大人向けに過ごすなら?

ハイアットジーヴァ・カンクンには、18歳以上向けの「Turquoize(ターコイズ)」という大人専用タワーもあります。

私たちは2歳子連れだったので利用していませんが、カップルや記念日旅行なら、ジーヴァの中でも大人向けに過ごせる選択肢になりそうです。

ただ、ホテル全体としては子連れファミリーも多く、にぎやかで開放的な雰囲気でした。

静かに大人だけで過ごしたい場合は、大人専用ホテルのハイアットジラーラ・カンクンも候補になると思います。

ハイアットジーヴァ・カンクンの「Turquoize(ターコイズ)」大人専用タワー
HYATT ZILARA CANCUN
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どんな人におすすめ?

ハイアットジーヴァ・カンクンは、次のような人におすすめです。

  • 子連れでカンクンに行きたい人
  • ホテル内でゆっくり過ごしたい人
  • レストランの種類を楽しみたい人
  • プール中心で過ごしたい人
  • にぎやかなリゾートが好きな人
  • カフェやルームサービスも重視したい人
  • 初めてカンクンのオールインクルーシブに泊まる人

逆に、静かで落ち着いた大人向けリゾートを求める人は、ジラーラのような大人専用ホテルの方が合うかもしれません。

ハイアットジーヴァ・カンクンのサインの写真
ハイアットジーヴァ・カンクンの中の様子

まとめ

ハイアットジーヴァ・カンクンは、子連れでも過ごしやすいオールインクルーシブホテルでした。

レストランの種類が多く、カフェやルームサービスも使いやすく、ホテル内だけで十分楽しめます。

特に、子どもが昼寝しているときにルームサービスを利用できたことや、子連れが多く気を遣いすぎずに過ごせたことは大きなメリットでした。

一方で、ビーチの海藻やプールの水温、子連れだとお酒をゆっくり楽しみにくい点など、実際に泊まって分かったこともあります。

全体としては、カンクンで子連れオールインクルーシブを楽しみたい人におすすめできるホテルです。

ホテル内で食べて、遊んで、休んで、のんびり過ごしたい人には、とても満足度の高い滞在になると思います。

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