ニューヨークは大人だけなら何度か訪れたことがあり、大好きな街です。

しかし、息子が1歳のときに子連れで訪れたニューヨークは、想像以上に大変でした。

もちろん子連れでも観光はできます。

ただ、大人だけの旅行とは全く別物です。

実際に行って感じた、子連れニューヨーク旅行のリアルな感想をまとめました。

ニューヨーク観光の全体像や日数の目安については、こちらの記事で詳しくまとめています。

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結論|子連れでも行ける。でも正直しんどい

先に結論です。

子連れでもニューヨーク観光は十分楽しめます。

ただし、地下鉄移動や長距離の街歩きが多いため、思っていた以上に体力を使います。

私自身、大人だけで訪れたときより観光地を減らしたにもかかわらず、一番疲れたニューヨーク旅行でした。

特に0〜3歳くらいの乳幼児連れは、予定を詰め込みすぎないことをおすすめします。

空港からホテルまでの移動が意外と大変

子連れニューヨークで最初に悩んだのが、空港からホテルまでの移動でした。

大人だけの旅行ならUberを使うこともできますが、子連れだとチャイルドシートの問題があります。

実際に調べてみると、チャイルドシート付きの送迎サービスもありますが、私が見たときは180〜200ドル以上でした。

我が家はチャイルドシートを持参しなかったため、電車とバスを利用しました。

ただ、スーツケースとベビーカー、さらに幼児連れでの移動は想像以上に大変でした。

子連れニューヨークでは、観光だけでなく空港からホテルまでの移動方法も事前に考えておくと安心です。

地下鉄とベビーカーが思った以上に大変

子連れニューヨークでは、地下鉄のエレベーター問題は避けて通れません。

毎日使っている人なら「この駅はこっちにエレベーターがある」と分かるかもしれませんが、旅行者には駅の構造が分かりにくいです。

事前に調べても、ホームからエレベーターのある出口までスムーズに行けるとは限らず、結局ベビーカーを持ち上げて階段を上る場面もありました。

特に初めてのニューヨークでは、ある程度はベビーカーを持ち上げる覚悟も必要だと思います。

そのため、ベビーカーはできるだけ軽めのものがおすすめです。

子どもが歩ける年齢でも、ニューヨーク観光は移動距離が長く、人混みや道路も多いため、ベビーカーがあるとかなり助かります。

ニューヨークの駅の様子
子連れニューヨークでは地下鉄移動が大きなハードルでした

子どもは思ったほど歩かない

息子は当時1歳台でしたが、観光地を自分で歩いて移動するのはまだ難しい年齢でした。

歩ける年齢になっていても、ニューヨークのような人が多い街では長時間歩かせるのは大変です。

道路や自転車も多く、常に気を張る必要があります。

現地の保育園の先生にも「ニューヨークのような街歩きでは、5歳くらいまで軽いアンブレラストローラーがあると楽」と言われたことがあります。

「もう歩けるから大丈夫」と思っていても、実際には抱っこやベビーカーの時間がかなり長くなるかもしれません。

夏も冬も意外と大変

私が子連れで訪れたのは7月でした。

ニューヨークの夏は思った以上に暑く、観光地を回るだけでも体力を消耗します。

一方で、冬に訪れたときは自由の女神フェリーやブルックリン橋周辺がかなり寒く感じました。

大人だけなら我慢できても、子どもがいると休憩や防寒対策をより意識する必要があります。

観光地より休憩場所を探していた

大人だけのニューヨーク旅行では、

  • 美術館
  • 展望台
  • カフェ巡り
  • 街歩き

を中心に楽しんでいました。

しかし子連れになると、

  • 公園
  • トイレ
  • カフェ休憩
  • 昼寝スポット

を探している時間の方が長かった気がします。

観光名所を増やすより、休憩時間をしっかり確保する方が結果的に楽しめました。

幼児連れでも行きやすい場所

セントラルパーク

セントラルパークは子連れニューヨークの定番です。

ベビーカーでも移動しやすく、子どもを少し自由に動かせる場所もあります。

観光の合間の休憩にもぴったりでした。

セントラルパーク

Madison Square Park

個人的に良かったのがMadison Square Parkです。

公園内に子どもが遊べるスペースがあり、観光の途中で立ち寄りやすい場所でした。

子どもを少し遊ばせることができるだけで、親の気持ちもかなり楽になります。

周辺にはフラットアイアンビルもあり、観光と組み合わせやすいのも魅力です。

息子は観光地よりも、この公園で遊んでいるときの方が楽しそうでした。

Madison Square Parkの子ども遊具エリア
子どもが遊べる遊具や本棚などがありました

自由の女神

自由の女神は、初めてのニューヨークなら子連れでも検討したいスポットです。

我が家はすでに大人だけで訪れたことがあったため、1歳児連れの旅行では無理に入れませんでした。

ただ、フェリーに乗るだけでも特別感があり、景色を楽しめるので、子どもにも分かりやすい観光になりそうです。

冬はかなり寒いため、防寒対策は必須です。

展望台

展望台も、初めてのニューヨークなら子連れで検討しやすいスポットだと思います。

我が家は大人だけの旅行で行ったことがあったため、1歳児連れの旅行では無理に入れませんでした。

予約時間に合わせて行けるので予定を立てやすく、滞在時間も調整しやすい点では、子連れ旅行とも相性が良さそうです。

アメリカ自然史博物館

我が家は今回行きませんでしたが、もう少し大きい子どもならアメリカ自然史博物館も候補に入れてよさそうです。

恐竜や動物、宇宙に関する展示があり、ただ静かに作品を鑑賞する美術館よりは、子どもにも分かりやすいと思います。

1歳児連れだと親がゆっくり見るのは難しそうですが、恐竜や生き物に興味が出てくる年齢なら楽しみやすいスポットだと思います。

アメリカ自然史博物館の恐竜

正直しんどかった場所

美術館

一番大変だったのは美術館です。

子連れ旅行ではWhitney Museumにも行きましたが、作品を見るよりも子どもが走り出さないか、大きな声を出さないか気になってしまいました。

もちろん子どもの性格にもよります。

実際にベビーカーで気持ちよく寝ている子どもを連れて、美術館をゆっくり回っている家族も見かけました。

ただ、息子のように動きたいタイプの子どもだと、親はかなり気を使うと思います。

正直なところ、1〜3歳くらいの幼児なら美術館より公園の方が楽しめると感じました。

ホイットニー美術館からの眺め
ホイットニー美術館からの眺め

長時間の街歩き

SoHoやWest Villageなどの街歩きは大人だけなら楽しいですが、幼児には少し退屈です。

途中で抱っこになることも多く、思った以上に体力を使いました。

子連れならホテル選びが重要

子連れニューヨークではホテル選びも大切です。

観光地をたくさん回るより、

  • 地下鉄へのアクセス
  • 部屋の広さ
  • 周辺環境
  • 公園の有無

の方が重要に感じました。

ホテル選びについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

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まとめ

子連れニューヨーク旅行は、正直しんどいです。

地下鉄やベビーカー移動、空港からのアクセス、暑さや寒さなど、大人だけの旅行では気にならなかったことが一気に増えます。

特に1〜3歳くらいの幼児連れは、地下鉄とベビーカー移動が想像以上に大変でした。

それでも、展望台や公園などを上手に組み合わせれば十分楽しめます。

幼児連れの旅行は大変でしたが、もう少し大きくなったらまた違うニューヨークを楽しめそうだと思いました。

私自身、一番観光名所に行かなかったニューヨーク旅行でしたが、その分子どもとの思い出もたくさんできました。

これから子連れでニューヨーク旅行を考えている方は、予定を詰め込みすぎず、休憩時間を多めに取ることをおすすめします。

ABOUT ME
Gen-chan
旅するインドア。 ホテルとカフェと街歩きが好きです。 アメリカ20都市以上を旅し、現在は子連れで国立公園や都市観光を楽しんでいます。 実体験をもとに、無理しないモデルコースとリアルなレビューを発信。