チャールストン観光|街歩きモデルコースと『きみに読む物語』ロケ地巡り
チャールストンは、歴史ある街並みを楽しめるアメリカ南部の人気観光地です。
映画『きみに読む物語(The Notebook)』の舞台としても知られており、あの名シーンのロケ地を巡れるのも魅力のひとつ。
本記事では、実際に回ったルートをもとに、街歩きとロケ地巡りをあわせたモデルコースを紹介します。
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チャールストンってどんなところ?
チャールストン(Charleston)は、アメリカ南部サウスカロライナ州にある歴史ある港町です。大西洋沿いに位置し、古くから貿易で栄えてきました。
カラフルな街並みや歴史的建築が残る美しい街として知られ、アメリカ国内の人気観光地にも選ばれています。シーフード料理も有名で、街歩きとあわせてグルメも楽しめるのが魅力です。
チャールストン観光モデルコース(ロケ地巡り含む)
チャールストン中心部はコンパクトにまとまっているため、徒歩で効率よく巡ることができます。
車で来た場合、まずはWaterfront Park周辺の公共駐車場に車を停め、そこから街歩きをスタートするのがおすすめです。
※◉は映画『きみに読む物語』のロケ地です。
モデルルート(南 → 北へ)
- Pineapple Fountain(ウォーターフロントパーク)
- The Battery
- Rainbow Row(レインボー通り)
- Old Slave Mart Museum(旧奴隷市場博物館)
- Charleston City Market(チャールストン・シティ・マーケット)
- ◉High Cotton(レストラン)
- ◉American Theater(映画館)
- ◉King St × Mary St付近
街並みを楽しみながらゆっくり歩いても、1日あれば十分に回ることができます。
Day2:郊外観光
チャールストン郊外にある人気観光スポットを巡ります。
2日目は車で郊外へ移動し、歴史的なプランテーションや自然豊かな公園を訪れます。
- ◉Boone Hall Plantation(アリーの家)
- ◉Cypress Gardens(ボートのシーン)
郊外のロケ地は市内から距離があるため、レンタカーやUberでの移動が便利です。
チャールストンはコンパクトな街ですが、
どこに泊まるかで回りやすさや費用が大きく変わります。
実際に郊外に泊まった体験も含めてまとめているので、
ホテル選びはこちらも参考にしてみてください。
チャールストン観光スポット
Pineapple Fountain(ウォーターフロントパーク)
モデルコースのスタート地点。チャールストンを象徴する噴水で、海沿いの開放的な雰囲気が心地よいスポット。パイナップルはホスピタリティの象徴です。

The Battery
ウォーターフロントパークから海沿いに南へ歩いた先にあるエリアです。
歴史ある邸宅が並ぶチャールストンを代表する景観スポットで、南部らしい雰囲気を感じながら散歩を楽しめます。海沿いには遊歩道や公園が整備されており、ゆったりと歩くのにぴったりの場所です。
沖合には南北戦争の開戦地として知られるフォート・サムターがあり、歴史を感じられる景色が広がります。

Rainbow Row(レインボー通り)
カラフルなパステルカラーの歴史的な建物が並ぶエリアで、写真映えする場所として人気があります。実際に訪れるとコンパクトで歩きやすく、周辺の街並みもとても美しいのが印象的でした。

Old Slave Mart Museum(旧奴隷市場博物館)
かつて奴隷の売買が行われていた場所に建てられた博物館で、チャールストンの歴史を知ることができます。規模は大きくありませんが、実際に市場として使われていた建物が残されており、当時の様子を感じることができます。
館内はコンパクトながら、奴隷として扱われていた人々の生活や、当時の取引の実態が展示されています。実際に見てみるとその背景の重さを感じ、考えさせられる場所でした。

Charleston City Market(チャールストン・シティ・マーケット)
地元の特産品やお土産が並ぶマーケットが広がっており、観光客で賑わうエリアです。屋根付きのエリアもあり、天候を気にせず楽しめるのも魅力です。

High Cotton(ロケ地)
おしゃれな高級レストラン。
作中では、アリーが婚約者ロンと待ち合わせをするシーンに登場し、その様子をノアが外から見てショックを受ける印象的な場面で使われています。

American Theater(ロケ地)
現在は、映画館としては営業しておらず、イベントスペース。
ノアとアリーが初めてのダブルデートで訪れる映画館として登場し、2人の関係が動き出す印象的なシーンで使われています。

King St × Mary St付近(ロケ地)
ノアとアリーが道路の真ん中に寝転ぶ印象的なシーンの撮影場所とされており、King StとMary Stの交差点付近といわれています。
車が通る道路のため、訪れる際は周囲の安全に十分注意が必要です。

Boone Hall Plantation(ロケ地)
チャールストン中心部から車で20〜30分ほどの場所にある、人気の観光スポットです。
アメリカでも有数の歴史あるプランテーションのひとつで、広大な敷地と南部らしい邸宅が印象的です。
映画では、アリーの夏の別荘の外観ロケ地として使われました。
敷地内は有料で見学でき、歴史展示や当時の住居を見ることができます。



Cypress Gardens(ロケ地)
チャールストン中心部から車で約40〜50分ほどの場所にある、自然豊かな公園です。
静かな水辺と緑に囲まれた風景が美しく、ボート体験なども楽しめる人気の観光スポットです。
映画では、再会後のノアとアリーがボートに乗るシーンが撮影された場所として知られています。
市内から少し距離があるため、時間に余裕がある方におすすめです。
チャールストンのおすすめレストラン&カフェ
Hyman’s Seafood
チャールストン中心部にある人気のシーフードレストランです。
1890年創業の老舗で、観光客にも地元の人にも広く知られている定番のお店です。店内には有名人のサインが飾られており、にぎやかな雰囲気の中で食事を楽しめます。
クラムチャウダーが有名で、シーフードをしっかり楽しみたい方におすすめです。
実際に訪れた際は、クラムチャウダー、オイスター、本日の魚(調理方法を選べます)を注文しました。
週末は行列ができるほど混雑しており入れなかったため、月曜日に訪れてスムーズに入店できました。



Charleston Crab House
チャールストン周辺に複数店舗を展開するシーフードレストランです。
カジュアルな雰囲気で気軽に利用できるお店で、観光の合間に立ち寄るのにも便利です。
実際に訪れた際はサンドイッチをいただきました。軽めの食事を取りたいときにも利用しやすい印象でした。
しっかりしたレストランでの食事というより、気軽に済ませたい方にはこうしたローカルチェーンも選択肢としておすすめです。

Carmella’s Cafe & Dessert Bar
チャールストン・シティ・マーケット近くにある人気のカフェです。
地元でも観光客にもよく知られており、ケーキやジェラートなどデザートの種類が豊富。
ケーキを注文しましたが、一切れでかなりのボリュームでした。
街歩きの途中に立ち寄るのにぴったりのスポットです。

Kudu – Coffee, Craft Beer & Wine
チャールストン市内にある人気のカフェで、コーヒーだけでなくクラフトビールやワインも楽しめるお店です。
店内や中庭の雰囲気がとても良く、観光の合間にゆっくり休憩したいときにぴったりのスポットです。
ローカル感のある落ち着いた空間で、カフェとしてもバーとしても利用できるのが魅力です。

チャールストン観光モデルコース|ロケ地巡りの回り方まとめ
チャールストンは、歴史ある街並みと美しい景観を楽しめるだけでなく、映画『きみに読む物語』のロケ地巡りもできる魅力的な街です。
市内の観光スポットやロケ地はコンパクトにまとまっており、中心部に宿泊すれば徒歩で効率よく巡ることができます。
一方で、私たちは少し離れた場所に宿泊していたため、中心部まで車で移動し、公共駐車場に車を停めて観光しました。それでも問題なく回ることができました。
ロケ地は市内と郊外に分かれているため、時間に余裕があれば2日間に分けて巡るのがおすすめです。
街歩きとロケ地巡りをあわせて、ぜひチャールストン観光を楽しんでみてください。
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