駐在妻はどれくらいで英語が話せるようになるのか、実体験ベースでまとめました。

駐在妻として海外生活が始まるとき、多くの人が英語に不安を感じるのではないでしょうか。

「駐在妻なのに英語が話せないままで大丈夫?」
「現地で困ったらどうしよう」
そんな不安を抱えたままアメリカ生活が始まりました。

学生時代に勉強はしていたものの、日常会話となると自信はゼロ。

病院、買い物、ママ友との会話…。
“なんとなく聞き取れる”と“自分の言葉で話せる”はまったく別物だと痛感しました。

この記事では、英語が得意ではなかった私が、
駐在妻としてアメリカ生活の中で実際に試してきた英語勉強法をまとめています。

ESL、個人レッスン、Language Exchange、Netflix、オンライン英会話。
どれが効果的だったのか、正直な感想も含めて書きます。

「駐在が決まったけど英語が不安」
「子育てしながらどうやって勉強すればいい?」

そんな方の参考になればうれしいです。

駐在が決まったとき、英語が話せなくて不安だった

駐在妻として海外生活が始まるとき、「どのくらいの英語力が必要なんだろう?」と不安になる方も多いと思います。
スピーキング力とTOEICの点数は必ずしも比例しませんが、参考に載せておきます。

時期点数英語レベル・状況
学生時代550点10年以上前に受けたもの
海外の文化は好きで、昔から映画は字幕で見る派
駐在半年前720点前職で資格勉強のため、スタディサプリのTOEICコースのアプリで半年勉強
スピーキングは全然できず、挨拶と自己紹介くらいのレベル
駐在1年半後850点駐在中いろいろな勉強法を試す
生活にはなんとか困らないレベル

数字だけを見ると伸びているように見えますが、実際は「点数が上がる=話せる」ではありませんでした。
特に駐在半年前はTOEIC720点ありましたが、会話はほとんどできず、不安の方が大きかったです。
駐在中にさまざまな勉強法を試したことで、少しずつ「生活で困らないレベル」まで伸びました。完璧に話せるわけではありませんが、最初の頃の不安を思えば、大きな変化だと感じています。

駐在妻の英語勉強法① ESLに通って感じたこと

まず始めたのはESL(英語クラス)でした。

文法の基礎をやり直せるし、同じ立場の人と出会える安心感もありました。

ただ、授業は受け身になりがち。
発言のチャンスはあるけれど、“話す量”はそこまで多くありません。

英語の土台作りには良いけれど、「とっさに話せる力」はまた別だと感じました。

語学学校のESL

メリット
ネイティブの先生が教えてくれる
学校に来ている日本人、外国人の知り合いができる
対面なので質問できる

デメリット
集団授業の場合、話す機会が少ない
学校によるが値段が高い

チャーチ系の無料ESL

メリット
無料で参加できる
学校に来ている日本人、外国人の知り合いができる

デメリット
ボランティアなので勉強の質は高くない
聖書を読んだりや礼拝などに参加しないといけない場合が多い

▶ こんな人におすすめ
・基礎からやり直したい
・同じ立場の友達を作りたい

駐在妻の英語勉強法② 個人レッスンは効果ある?

個人レッスンは、かなり濃い時間でした。

自分の弱点に合わせて進めてもらえるので、理解は深まります。

ただし費用は高め。
継続するとなると現実的にきつい部分もありました。

「短期集中で伸ばしたい人」には向いていると思います。

メリット
自分にあったレベルで勉強ができる
アウトプットの時間が多い

デメリット
先生を探すのが難しい
料金が高い

▶ こんな人におすすめ
・集中して取り組みたい

駐在妻の英語勉強法③Language Exchangeのリアル

Language Exchangeも試してみました。

ネイティブと直接やり取りできるのは魅力的ですが、実際はかなりカジュアルな雰囲気。

「英語学習」というより、友達とのメールのやり取りのような感覚でした。

中には出会い目的の人もいて、真剣に英語を勉強したい私とは温度差を感じることもありました。

もちろん相性の良い相手に出会えれば良い方法だと思いますが、私には継続が難しかったです。

本気でスピーキング力を伸ばしたいなら、
もう少し“学習寄り”の環境の方が効率はいいと感じました。

メリット
英語のやりとりに慣れることができる
いいパートナーが見つかる可能性もあり

デメリット
いいパートナーを見つけるのが難しい
出会い目的な人もたまにいる
真剣に語学学ぶのは難しい

▶ こんな人におすすめ
・オンラインのつながりを楽しみたい

駐在妻の英語勉強法④Netflixでリスニングは伸びる?

Netflixで海外ドラマもかなり観ました。

これはリスニング力アップには効果あり。

耳が慣れてくると、ESLの授業や日常会話が少し楽になります。

ただし、
「聞ける=話せる」ではない。

インプットとしては優秀ですが、アウトプットは別で必要だと感じました。

メリット
簡単でいつでもできる
楽しく英語に慣れる

デメリット
インプットのみになりやすい

▶ こんな人におすすめ
・海外ドラマが好き

駐在妻の英語勉強法⑤オンライン英会話(ネイティブキャンプ体験談)


正直に言うと、
一番「話せる感覚」を得られたのはオンライン英会話でした。

私が使っていたのはネイティブキャンプです。

回数無制限でレッスンが受けられるので、とにかく話す量が増えます。
短期間でスピーキングを伸ばすなら、やっぱり“話す量”が一番大事だと実感しました。

オンライン英会話はフィリピン人の先生が多いですが、実際に受けてみるととても話しやすいと感じました。
英語が不安な状態でいきなりネイティブと話すのは正直ハードルが高いですが、フィリピン人の先生はゆっくり丁寧に話してくれる方が多く、初心者でも安心して会話できます。

間違えても優しくフォローしてくれるので、「完璧に話さなきゃ」という緊張が少しずつなくなりました。
ネイティブにこだわるよりも、まずは“安心してたくさん話せる環境”の方が大事だと感じました。

ただ、子育てが本格化してからはまとまった時間が取れず、今はお休みしています。
それでも、もしまた時間ができたら再開するならこれです。

本気で会話力を伸ばしたい人には、まずは無料体験だけでも試してみる価値はあると思います。

ネイティブキャンプの無料体験はこちら

メリット
安い
会話力が身に付く
圧倒的にアウトプットができる
家で受講できる

デメリット
ネイティブではない先生が多い

▶ こんな人におすすめ
・実践の場を作りたい

駐在妻におすすめの英語勉強法はどれ?

いろいろ試しましたが、私の中ではこういう位置づけでした。

  • 基礎づくり → ESL
  • 深掘り → 個人レッスン
  • 相性次第 → Language Exchange
  • リスニング強化 → Netflix
  • 会話力アップ → オンライン英会話

もし「短期間で話せるようになりたい」なら、一番効率がよかったのはオンライン英会話でした。

一方で、じっくり基礎を固めたい人にはESLが安心です。

大事なのは、完璧を目指すことよりも「今の自分に合う方法を選ぶこと」だと感じています。

いかがでしたか?
夫の海外赴任に帯同すると、仕事はできなかったり、今までの生活と変わり不便なことも多いと思います。家事や育児の合間に、少しでも自分の時間を作って、英語力アップにチャレンジしてみませんか?
語学の習得にはとりあえず、馴染むまで使うことだなと実感しました。
私も引き続き英語力向上のために、がんばりたいと思います。

ABOUT ME
Gen-chan
アメリカ旅行とアメリカ暮らしネタを発信。 旅・映画・音楽・漫画が好きです。2021年〜SC、2024年〜MI。