【アメリカ旅行記】ニューメキシコ・アルバカーキ&サンタフェ|エキゾチックな街歩きとアートの旅
青空と赤茶色の大地が広がるニューメキシコ。アルバカーキとサンタフェを巡る3泊4日の旅です。日本にいる時からずっと行きたくて楽しみにしていた街です。歴史とアートにあふれるエキゾチックな街並みを歩き、忘れられない体験になりました。
私たちの旅程
| 1日目 | アルバカーキ空港到着 | 空港近くのホテル宿泊 |
| 2日目 | アルバカーキ街観光 ↓ サンタフェへ | Hotel Santa Fe宿泊 |
| 3日目 | サンタフェ街観光 | Hotel Santa Fe宿泊 |
| 4日目 | サンタフェ ↓ タオス・プエブロ観光 | 空港近くのホテル宿泊 |
| 5日目 | アルバカーキから帰路へ |
アルバカーキってどんな街?
1706年にスペイン人が築いた街で、スペインとネイティブアメリカン文化が入り混じっています。オールドタウンを歩くだけでも独特の雰囲気を感じます。毎年10月には世界最大級のバルーンフェスタが開かれる“バルーンの街”としても有名です。普通の住宅もレンガ色(アドビ風の色合い)で統一されていて、町全体に独特の雰囲気があります。
ドラマ「ブレイキング・バッド」の舞台としても有名。ファンには聖地巡礼スポットがあります。またアルバカーキの北西には、第二次世界大戦時にアメリカで最初の原子爆弾実験が行われたホワイトサンズ・ミサイル実験場があります。
アルバカーキ旧市街
アドビ建築が並ぶかわいい街並みで散策が楽しいです。ショップやカフェなどたくさんあります。
路面店でネイティブアメリカンから直接ジュエリー購入しました。





ペトログリフ国定記念物(Petroglyph National Monument)
数百年前から数千年前にかけてネイティブアメリカンやスペイン人が刻んだ岩絵が残っています。火山岩に描かれた丸や矢印、動物の形など、今もはっきりと見えます。小さなハイキングコースもあり、散歩しながら岩絵を間近で見ることができます。



サンタフェってどんな街?
アルバカーキから車で約1時間のドライブ。
1610年にスペイン人が築いたサンタフェは、赤茶色のアドビ建築とアートギャラリーが並ぶ歴史ある街。ネイティブアメリカン文化とスペイン植民地時代の香りが混ざり合う、エキゾチックで魅力的な街です。普通の家も商店もレンガ色で、町全体が統一感のある風景で乾いた空気と青空で、建物の色がとても映えます。


サンタフェ観光スポット
ロレットチャペル(Chapel of Loretta)
19世紀に建てられたカトリック教会。ロレットチャペルの中には、支えのない螺旋階段「奇跡の階段」があり有名です。螺旋階段は支柱がなく自立しており、その建設方法には謎が多いとされています。


総官邸(Palace of the Governors)
サンタフェ・プラザに面した歴史的建物で1610年建設、スペイン植民地時代の行政の中心だったところ。建物前にネイティブアメリカンの職人がジュエリーや工芸品を販売しています。有名なアーティストではないですが、安くで買えるチャンス。


アメリカ最古の家(Oldest House )
サンタフェに現存する最古の住居の一つ。横はギフトショップになっています。
正確な建築時期は不明ですが、大部分は1610年以降のスペイン植民地時代のものと考えられています。一部の壁には、スペイン到来以前のプエブロ族の建築様式も残されており、1,000年近い歴史を感じることができます。1968年には、歴史地区の重要建物として国家登録財に指定され、今も多くの観光客が訪れる名所です。


サンミゲル礼拝堂(San Miguel Chapel)
「最古の家」のすぐ近くには、アメリカ最古とされる教会「サンミゲル礼拝堂」もあります。創建は1610年ごろとされ、厚いアドビの壁と素朴な佇まいが印象的でした。現在もミサが行われ、歴史を感じながら静かに過ごせる場所です。

キャニオンロード(Canyon Road)
キャニオンロードは、アートギャラリーが立ち並ぶ小道。赤茶色の建物と石畳の道を歩きながら、色とりどりの絵や彫刻を見ることができます。


ジョージア・オキーフ美術館(Georgia O’Keeffe Museum)
今回は時間がなく訪れられませんでしたが、サンタフェにはジョージア・オキーフの美術館があります。彼女は20世紀のアメリカ近代美術を代表する画家で、ニューメキシコの砂漠や山をモチーフにした大胆な作品で知られています。次回はぜひ足を運んでみたいスポットです。
タオスプエブロ(Taos Pueblo)
1000年以上人々が定住してきた、北部ティワ語を話すネイティブアメリカンの伝統的な集落です。赤茶色のアドビ建築が積み重なった村で、世界遺産にも登録されています。
今も人々が住んでいるので、生活感があります。地元アーティストの工房や小さなショップで土産物も売っています。
建物の色と空のコントラストがとても綺麗でした。



赤茶色の街に溶け込むリゾート滞在:Hotel Santa Fe
サンタフェでは、Hotel Santa Fe, The Hacienda & Spa に宿泊しました。せっかくなので、サンタフェらしいホテルに泊まりたかったのでここにしました。Inn and Spa at Lorettoが有名かなと思います。街の観光地から少し離れているので、静かでよかったです。
ホテルはサンタフェ唯一のネイティブアメリカン所有で、建築やアート、音楽、料理など館内のあちこちにPueblo文化が息づいています。無料シャトルを提供しており、キャニオンロードでの散策後は、ホテルのシャトルが迎えに来てくれました。




おすすめカフェ&レストラン
French Pastry Shop & Restaurant
サンタフェ中心地。
クレープのお店です。たくさん種類のあるクレープも美味しいのですが、French Onion Soupが衝撃的に美味しかったので、おすすめさせていただきます。La Fonda on the Plazaのホテルの建物の中にあります。人気店で並んでいましたが、15分くらいで入れました。



Tomasita’s Santa Fe New Mexican Restaurant
サンタフェ中心地から少し外れた私たちの滞在したホテルから近いところ。
ニューメキシコの料理が食べたいと思い、行ってみたら美味しくて滞在中2回リピートしました。辛い食べ物が好きでチリにハマってしまいました。ニューメキシコはグリーンチリが有名です。子供がいたのでテイクアウトしてホテルで食べました。
右側がニューメキシコの有名なChiles Rellenos(チリ・レジェノス)です。大きめの緑色のチリにチーズやひき肉を詰めてあります。

Kakawa Chocolate House
サンタフェ散策の合間には、ぜひ Kakawa Chocolate House へ。地元のオーガニック食材を使ったチョコレートや、メソアメリカの伝統的なチョコレートドリンクを楽しめるお店です。ビーガンやグルテンフリーのオプションも豊富です。一味違ったチョコレートを体験できます。


66 Diner
アルバカーキの空港近くです。ザ・アメリカンなおしゃれな店内のハンバーガー屋。
サイドメニューがニューメキシコらしく、チリスープがあり美味しかったです。


旅のまとめ
憧れのニューメキシコはとても楽しかったです。アルバカーキとサンタフェ、それぞれの魅力を堪能できました。青い空、乾いた大地、アートと歴史に触れるエキゾチックな旅でした。私たちは子連れで観光していたので、レンタカーがあれば無理なく観光できると思います。
