セドナ観光|子連れで回った1日モデルコース【グランドサークル周遊】
グランドキャニオンを出発し、グランドサークル最後の立ち寄り地として訪れたのが、スピリチュアルな街・セドナです。
赤岩に囲まれたセドナは、どこにいても自然とつながっているような、不思議な感覚になる場所でした。
セドナはグランドキャニオンから車で約2時間、フェニックスからもアクセスしやすく、グランドサークル周遊の途中にも立ち寄りやすい観光地です。
この記事では、1歳児連れでも無理なく回れたスポットだけを厳選し、実際に訪れた順番そのままで紹介しています。
子連れでも再現しやすい、セドナ観光の1日モデルコースとしてまとめました。
「セドナ観光は子連れでも大丈夫?」「1日でどこまで回れる?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。
セドナ観光の概要(子連れ向けポイント)
セドナは、赤岩の絶景やパワースポット(ボルテックス)で有名な観光地ですが、自然の中でゆったり過ごせる落ち着いた雰囲気も魅力です。
一方で、トレイルや岩場が多く、小さな子ども連れの場合は行き先を選ぶ必要があると感じました。
ベビーカーが使いにくい場所や、短時間でも満足できるスポットを見極めることが大切です。
今回は1歳児連れだったため、
・駐車場から近い
・滞在時間が短くても楽しめる
・無理に歩かなくていい
という点を重視して観光しました。
このあと紹介するモデルコースは、実際にこの条件で回った順番そのままなので、子連れセドナ観光のイメージづくりに役立つと思います。
【セドナ観光モデルコース】1歳児連れで回った1日の行程
午前 ベルロック・トレイル
朝の涼しい時間に、ベルロック・トレイルへ。
私たちは赤ちゃん連れなので、半周だけゆっくり散策しましたが、それでも充分に自然のパワーを感じられました。赤岩に囲まれた静かなトレイルは歩いていてとても気持ちよく、子連れファミリーにもおすすめです。

午後 ホーリー・クロス・チャペル
次に向かったのはホーリー・クロス・チャペル(Chapel of the Holy Cross)。
赤岩の岩壁に建てられた印象的な教会。
ただし、坂道がけっこう急です。坂道沿いに駐車場があるのですが、混雑気味なので、見つけたら停めた方がいいと思います。

午後〜夕方 エアポートメサ
続いて訪れたのはエアポートメサ。
こちらは駐車場のすぐ目の前が絶景ビューになっているので、歩かずに楽しめるスポットです。高台から赤岩と町並みを一望できて、「セドナに来たな〜」と実感できる場所でした。
16時くらいに行きましたが、空いていました。
※駐車場は有料です。

夕方 カテドラルロック
旅の最後は、夕方にカテドラルロックのビューポイントへ。
夕日に染まる赤岩がとても幻想的で、静かな一日の締めくくりにぴったりでした。
今回は登らずにView Pointから写真を撮るだけにしましたが、それでも充分に迫力を感じられました。

おまけ McDonald 唯一のブルーのMマーク
セドナに来たら行っておきたいここ。記念に食べてきました。


翌朝はホテルでのんびり過ごしたあと、次の目的地フェニックスへ向けて出発。
セドナの観光スポット解説(ボルテックス含む)
セドナといえば、「ボルテックス(Vortex)」と呼ばれる、大地のエネルギーが集まる特別な場所が有名です。
スピリチュアルな街として人気の理由のひとつが、この“パワースポット”たち。
代表的なボルテックスはこの4つ:
ベルロック(Bell Rock)
セドナの南側に位置する、丸みを帯びたシンボリックな赤岩。
アクセスしやすく、比較的なだらかなトレイルがあり、初心者や家族連れにもおすすめのボルテックスです。
「男性的エネルギー」が強いといわれており、活力や行動力を引き出す力があるとされています。
エアポートメサ(Airport Mesa)
街の中心部近くにある、小高い丘のような地形のボルテックス。
駐車場の目の前に絶景スポットがあり、簡単に行けます。歩かずにエネルギーを感じられるのもポイントです。
「バランスの取れたエネルギー」とされ、心の整えや気持ちの切り替えに良いと言われています。夕日スポットとしても人気。
カテドラルロック(Cathedral Rock)
セドナの中でも特に人気が高く、「女性的エネルギー」を感じるボルテックス。
トレイルは急な登りもありチャレンジングですが、上からの景色は格別です。
内面と向き合いたいとき、心を癒したいときにぴったりの場所。
ボイントンキャニオン(Boynton Canyon)
セドナ西部にある谷間のようなエリアで、男性的・女性的なエネルギーが調和した場所といわれています。
トレイルは比較的なだらかで歩きやすく、自然の中で静かに過ごしたい人におすすめ。
「心と体のバランスを整える」エネルギーを求めて訪れる人も多いそうです。
(※今回は訪れていませんが、次回はここもぜひ行ってみたい!)

セドナ観光は子連れでも大丈夫?実際に行って感じたこと
子連れでよかった点
- 観光スポット同士の移動距離が短い
- 短時間でも絶景を楽しめる
- 登らなくても満足感がある場所が多い
子連れで大変だった点
- 駐車場待ちが発生しやすい
- 日差しが強く、暑さ・寒さ対策が必要
- 思ったより歩く場面もある
子連れの場合は、行きたい場所を絞ったセドナ観光がちょうどよいと感じました。
セドナ観光にかかった時間|1日で足りる?
今回のセドナ観光に使った時間は、半日〜1日弱。
このくらいの滞在でも、主要スポットを回って「セドナらしさ」を十分に感じることができました。
もし時間に余裕があれば、
- 朝や夕方の景色を楽しむ
- 街歩きの時間を増やす
といった楽しみ方もできそうです。

セドナの子連れ向けホテルについて
子連れの場合は街中のホテルに泊まる方が移動は楽だと感じました。
観光スポットへのアクセスや、食事・休憩のしやすさを考えると、子連れ旅行では立地重視がおすすめです。
宿泊は、Hilton Vacation Club Sedona Summit 。
広々としたキッチンがついている部屋に宿泊しました。2階建ての建物でエレベーターがなく、荷物の出し入れが大変でしたが、全体的にはとても良いホテルでした。

これからセドナ観光を子連れで考えている方へ
- 朝早めのスタートがおすすめ
- 水分・帽子は必須
- 無理に登らなくても十分楽しめる
- 駐車場待ちを想定して余裕を持つ
子連れでも、工夫すればセドナ観光は十分可能です。
短時間でも心に残る景色に出会える、印象的な場所でした。
セドナを訪れて感じたこと
セドナは、私にとって「癒しの町」でした。
赤岩に囲まれた景色の中にいると、どこにいても自然とつながっているような、不思議な感覚になります。
パワースポットや絶景がたくさんあるのに、観光地らしい慌ただしさがなく、全体的に穏やかな空気が流れているのも印象的でした。
これで、私たちのグランドサークルの旅は終わりです。
ロングドライブで大変な場面もありましたが、アメリカの雄大な自然を肌で感じることができ、家族にとって忘れられない思い出になりました。
フェニックスに近づくにつれて、アリゾナらしいサボテンの風景が広がっていくのを見て、
「ああ、本当に旅が終わるんだな」と、少し名残惜しい気持ちにもなりました。

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