イエローストーン国立公園を中心に、グランドティトン、デビルズタワー、マウントラシュモアまで巡る6日間のロードトリップモデルコースを紹介します。

実際に子連れで訪れたルートをもとに、無理なく回れる順番や移動時間、観光のポイントをまとめました。

「どの順番で回ればいい?」「移動はどれくらい大変?」といった疑問を解決しながら、初めてでも計画しやすいように解説しています。

1歳児の子連れでも無理なく回れたルートなので、初めてのロードトリップでも計画しやすいモデルコースです。

このルートの見どころハイライト


このルートでは、イエローストーンを中心に、アメリカの大自然と観光スポットをバランスよく巡ることができます。

「自然・絶景・歴史」を一度に体験できるのが、このロードトリップの魅力です。

イエローストーン国立公園

イエローストーン国立公園のオールドフェイスフル間欠泉の噴き上がりの様子
ダイナミックに噴き上がるオールドフェイスフルはイエローストーンの象徴的なスポット

グランドティトン国立公園

グランドティトン国立公園の山と湖の風景 オックスボウベンド付近の景色
湖と山が織りなす絶景。ドライブしながら気軽に楽しめるのも魅力

デビルズタワー

デビルズタワーの全景 ワイオミング州の巨大な岩山と柱状節理の岩肌
映画『未知との遭遇』の舞台としても知られる、独特な柱状の岩肌が印象的な巨大モニュメント

マウントラシュモア

マウントラシュモア国立記念碑の大統領の顔の彫刻 サウスダコタ州の観光名所
アメリカの歴史を象徴する4人の大統領が刻まれた巨大彫刻

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ルートマップ(全体像)

今回のロードトリップの全体ルートは以下の通りです。位置関係を把握してから旅程を見ると、よりイメージしやすくなります。

私たちの旅程(6日間モデルコース)

初日は飛行機を乗り継いでジャクソンホールへ到着し、レンタカーでグランドティトン国立公園を経由してイエローストーンへ向かいました。
最終的にはサウスダコタ州ラピッドシティから帰るルートです。

イエローストーン国立公園は、8の字状の周遊道路(グランドループ)が整備されており、主に以下の5つのエリアに分かれています。

  • オールドフェイスフルエリア(南西部)
  • マンモスホットスプリングス(北西部)
  • ルーズベルトエリア(北東部)
  • キャニオンエリア(東部)
  • ヘイデンバレー周辺(南東部)

私たちは南側から入り、時計回りに北上しながら観光し、そのまま東へ抜けるルートで移動しました。

👉 長距離移動は「🚗」で記載しています。

【Day1】ジャクソン〜グランドティトン〜イエローストーン南部

ジャクソンホール空港
→ グランドティトン観光
→ イエローストーン南部(オールドフェイスフル周辺)

宿泊:Old Faithful Inn(公園内)

この日はジャクソンホール空港に到着後、レンタカーでグランドティトン国立公園を観光しながら、イエローストーン南部へ向かいました。

グランドティトンでは、ジェニーレイクやオックスボウベンドなど、代表的なスポットに立ち寄りながらドライブを楽しみました。

移動距離は長めですが、道中の景色も美しく、ドライブ自体も楽しめるルートです。
👉 子連れの場合は、こまめに休憩を挟みながら進むのがおすすめです。

【Day2】間欠泉エリア〜マンモスホットスプリングス

オールドフェイスフル周辺
→ 間欠泉を見ながら北上
→ マンモスホットスプリングス

宿泊:Mammoth Hot Springs Cabin(公園内)

この日はイエローストーンの見どころでもある間欠泉エリアを観光しながら、北へ移動しました。

オールドフェイスフルやグランドプリズマティックスプリングなど、代表的なスポットを巡りながら進むルートです。

見どころが多く、立ち寄りポイントも増えるため、想像以上に時間がかかるのが特徴です。

実際に私たちが訪れた際は、駐車場が満車で停められず、道路沿いに駐車する場面もありました。
👉 混雑時は駐車に時間がかかることもあるため、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。

また、オールドフェイスフル周辺に宿泊していたため、ホテルから間欠泉エリアまで徒歩でアクセスできたのも大きなメリットでした。
👉 朝や夕方の比較的空いている時間に気軽に見に行けるのは、公園内宿泊ならではの魅力です。

👉 子連れの場合は、歩きやすく整備された道(ボードウォーク)中心の観光になるため、歩きやすい靴やこまめな休憩を意識すると安心です。

【Day3】マンモス〜キャニオン〜ヘイデンバレー〜コーディ

マンモスエリア
→ ルーズベルトエリア
→ キャニオンエリア
→ ヘイデンバレー
→ 🚗 約2時間

→ 途中でバッファロービルダム
→ コーディ

宿泊:Cody Legacy Inn

朝にマンモスホットスプリングスへ。
この日はイエローストーン北側から東側へ移動し、公園を出てコーディへ向かいました。


マンモスホットスプリングスのホテルに宿泊していたため、テラスエリアまで徒歩でアクセスでき、朝すぐに散策できたのがとても良かったです。
👉 観光客が少ない時間帯にゆっくり見られるのは、公園内宿泊ならではの魅力です。

移動途中のヘイデンバレーでは、バイソンの群れに遭遇。道路のすぐ近くまで現れ、間近で見られる貴重な体験になりました。
👉 ヘイデンバレーは野生動物が見られるスポットとして有名で、タイミングが合えば高確率でバイソンに出会えます。

その後は東出口方面へ向かい、途中でバッファロービルダムにも立ち寄りながらコーディへ移動しました。

👉 公園内の移動は時間がかかるため、この日は余裕を持ったスケジュールがおすすめです。

【Day4】コーディ〜デビルズタワー

コーディ
→ 🚗 約5時間

→ デビルズタワー
(途中デイトン付近で休憩 → シェリダンでランチ)
宿泊:Sawin Logs Inn

この日はコーディからデビルズタワーへ向かう長距離ドライブの日でした。
途中、デイトン付近で車を降りて休憩しました。景色もよく、長時間ドライブのリフレッシュにぴったりのポイントでした。

その後、シェリダンに立ち寄ってランチをとり、休憩を挟みながらデビルズタワーへ向かいました。

👉 シェリダンで立ち寄ったレストランも美味しく、長距離移動の合間の楽しみになりました。

👉 この区間は長距離ドライブになるため、途中で休憩や食事を入れながら、無理のないペースで進むのがおすすめです。

【Day5】デビルズタワー〜ラシュモア〜ラピッドシティ

デビルズタワー
→ 🚗 約2時間

→ クレイジーホース
→ マウントラシュモア
→ ラピッドシティ観光
宿泊:Elevation Inn

この日はサウスダコタ州の主要観光スポットを巡るルートです。

距離はそこまで長くありませんが、観光スポットが多いため、効率よく回ることがポイントになります。

【Day6】ラピッドシティ〜帰路

ラピッドシティ
→ 帰路(飛行機

最終日はラピッドシティから帰路へ。時間に余裕があれば、周辺の観光やショッピングも楽しめます。

宿泊地まとめ|子連れで選ぶ拠点のポイント

国立公園内(オールドフェイスフル・マンモス)

料金は高めですが、移動時間を大きく短縮できるのが最大のメリットです。
朝や夕方の観光もしやすく、効率よく回りたい方には特におすすめです。

👉 予約はかなり早く埋まるため、早めの確保が必須です。
オールドフェイスフルやマンモスは、見どころまで徒歩でアクセスできるため、移動の負担が少なく子連れでも過ごしやすいのが特徴です。

コーディ(イエローストーン東側)

イエローストーン東側の玄関口となる町で、公園外では最も利用しやすい宿泊拠点の一つです。公園内に比べて宿泊費を抑えやすく、レストランやスーパーも充実しているため、安心して滞在できます。

👉 ただし、公園内からは車で約2時間ほどかかるため、移動時間とのバランスを考えて選ぶのがおすすめです。

ラピッドシティ(サウスダコタ州)

マウントラシュモアやクレイジーホース観光の拠点として便利で、
空港アクセスも良く、帰国前の宿泊地として使いやすいエリアです。

👉 子連れ目線では、公園内宿泊にすることで移動の負担が減り、かなり楽に感じました。

まとめ|6日間のロードトリップ

6日間という限られた日程でも、イエローストーンを中心にグランドティトン、デビルズタワー、マウントラシュモアまで巡ることで、アメリカの大自然をバランスよく楽しめるルートになりました。

イエローストーンだけでも十分に見どころはありますが、周辺スポットまで足を伸ばすことで、景色の変化やスケールの大きさをより実感できます。

👉 ポイントは、詰め込みすぎず無理のないペースで回ること。
👉 移動距離が長い分、宿泊地の選び方と1日の行動量を調整するのが満足度を上げるコツです。

限られた日数で効率よく回りたい方や、子連れでも無理なく楽しめるロードトリップを探している方におすすめのルートです。

ABOUT ME
Gen-chan
アメリカ在住。渡米前から各地を旅し、現在は子連れで国立公園や都市観光を楽しんでいます。実際に回ったルートやスケジュールをもとに、再現性のある旅行モデルコースと体験レビューを発信。アメリカ生活や日々の気づきも綴っています。